建具職人への道

床とか壁の構造部分がひと段落したので、建具をやり始めました。

 

部屋にしたいので、建具のひとつ"戸(開き戸)"を作ります。

 

やりはじめて、数分。

・・・・これは、ムズイぞ。。

 

床・壁は、ちょっとは大きくったって、ある程度合ってれば何とかなるんですが、

戸は、芸が細かいし、mmでドンピシャでその寸法に合わせる必要があるんです。

 

 

 

 

 

 

今回は、元あった戸があったので、

 

左の図のように、横を100mmほど小さくしてやります。

 

 

 

 

元の戸は、

木同士を合わせて作っているので、

 ・面になっている板

 ・横の角材(6本)

をそれぞれ切って、

 

 ・接合部を作ります。

 

 

 

 

 

 

(これをひたすら作る。)

横に、これを当てて作ると作りやすい。


 

つぎは、開き戸編?

建具職人への道は、まだ続きます。